分断された世界の片隅から

あるソフトウェア開発者の日常

英語は口の中に宿る

ふとテレビつけると、NHK『しごとの基礎英語』という番組があった。

個人的にはNHKの語学番組の中では、一番おもしろい。

 

すべて英語で話をしているあるオフィスで、

篠山輝信さんが働いているという設定。

 

篠山さんはまだ英語が拙いが、周りの人はほぼネイティブスピーカー。

そして篠山さんだけ台本なしで、このドラマを演じており、

あるシチュエーションで、篠山さんが英語でなんと答えるか?

 

というのを見る。

 

その篠山さんの答えに対して、講師陣が採点するような感じ。

 

篠山さんは、同じ英語を勉強している身からすると

話し方とか、詰まり方にとても親近感が湧く。

 

この番組、英語の講師として大西泰斗さんが参加している。

大西さんは、まるで母親が子どもに愛情をかけるかのように

優しく篠山さんを指導する。

 

 

先日の番組の中で、この大西さん仰っていたことがすごく良かった。

英語は頭のなかに宿るのではなく、

口の中に宿る。

 

頭のなかで英語を考えていて話していては、

それは全く使えない英語です。

繰り返し喋って、英語が口の中に宿ることで

ようやく英語が話せるようになるのです。

(※ 意訳です)

 

実は私の英語の先生も、全く同じようなことを言う。

英語の文法が頭に入っていることと、

英語が話せるかは全く別で、

何も考えなくても口から音が滑り出てくるかどうかが大きい。

 

それには、繰り返し繰り返し同じフレーズを喋り続けるしかないような気がする。