匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常

新しい時代

 今日(4月30日)は遅くまで家族と外出していて、帰宅して早々に就寝しましたが、ふと目が覚めてしまって、時計を見てみると午前0時ちょうど。令和に変わった瞬間でした。

 

 昭和から平成へ移り変わったときは、私はまだ4歳ぐらいで記憶もありませんし、昭和天皇崩御による御代がわりのため、今回の改元とはまったく状況が違いました。ほとんど初めての経験なので、改元によって世の中の雰囲気がどうなってしまうのか、まったく想像がつきませんでした。

 

 テレビをつけてみると、一様にたいへんな祝賀ムードで、『平成の大晦日』なんて言葉も踊っていて、お正月がやってきたような世相でした。

 

 

 『ゆく年くる年』ならぬ『ゆく時代くる時代』という番組が放送されていて、元号が変わるということは、人々からは新しい『時代』に変わると認識されているのだなと思いました。

 

 

 時代というならば、一年という尺度は短すぎるし、西暦を元にした80年代、90年代という数え方も、あまりピンときません。

 

 天皇の御代、そのまま人生の時計とも一致する元号が、そのまま時代ととらわれるのは、至極自然なものと感じられました。

 

 

 新しい時代がやってきたという、ひとびとの共通の意識は、それは決して小さなものではなく、これから新しい変化を生み出していくと思います。そしてそれを考えると、なんだかワクワクするような気もします。

 

 

 新しい時代が、苦しい立場にある人を置き去りにするのではなく、明るい時代となるように、令和を担うわたしたちそれぞれが、慎んで行動していかなければならないなと気持ちを新たにしました。

 

 

 新天皇陛下のご即位おめでとうございます。

 そして、上皇、上皇后さまにおかれましては、これまでありがとうございました。公務を離れ、これからは安らかにお過ごしください。